X のディスプレイマネージャ gdm に、ローカルの攻撃者が .ICEauthority ファイルの処理に関する競合条件を攻撃することで、 権限を昇格させることのできる脆弱性が発見されました。
前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) では、この問題による影響はありません。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 2.6.0.8-1sarge2 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 2.14.1-1 で修正される予定です。
gdm パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。